今後数年はスマホ普及でテレクラ特需の状態が続く!
80年代の日本のバブル景気。熱狂や狂気は僅か数年で崩壊し、失われた10年間に突入。
アメリカは日本に比べ常に右肩上がりの成長を遂げて来たが、やはりサブプライム問題から始まるリーマンショックで経済は崩壊した。
世界中の経済がこの繰り返し。良い時代もあれば悪い時期もある。
世の中の出来事や人間の感情は全てループしていると私は考えている。どんなに文明が発展しようとも、地球のサイクルにか敵わない。つまりループで繁栄と崩壊を繰り返す。
人々の出会いも同じだ。つまりはループを繰り返す。簡単な例を挙げれば結婚と離婚だ。最近では気軽に結婚して簡単に離婚する男女が多い。
この結婚と離婚の速さのサイクルの影にはセックスが関係しているのは言うまでも無い。多くの若者達が性に対してオープンになっているからだ。セックスが増えれば子供が産まれる確率があがる。簡単な構図であろう。
スマホが若者の手に渡って変わった事。それは誰もがインターネットに素早くアクセスする様になった事である。今までのガラケー時代のパケホーダイとは訳が違うのだ。スマホを持つイコールネット環境が強制的に与えられるのだから。
私はこのサイトで散々テレクラとスマホの関連性を指摘して来た。そして、その指摘は確実に若い男女に影響を与え始めている。つまりループからの離脱である。
メールベースや掲示板の様な文字形式のやり取りが敬遠されて来ている。無料音声通話のインパクトは余りにも大きい。まあ、辛うじて文字チャットはメッセージングアプリとして機能しているが、そのリアルタイム性をみれば、会話や通話に近いのは明らかである。
つまりループからの離脱により、テレクラとしての新しいループの世界が始まっているのだ。テレクラリバイバル。一度市場を独占したコンテンツは一度くらい人々に飽きられても必ず復活する法則があるのだから。
もはやスマホテレクラ、つまりツーショットダイヤルは時代の潮流に乗った。手軽にその日会える異性を電話で探し、その日に出会ってセックスする世界が現れたのだ。
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