テレクラに近づくLINEの世界

LINEでの音声通話はまるで20年前のテレクラブームを彷彿させる!

 

あの何でもありな無法地帯テレクラを彷彿させるLINEのコミュニティー
LINEを身内だけで使っている人はその楽しさの10%程度しか味わってないでしょう。言ってみればメールに変わる簡易的メッセージツールとしか活用していないと言えるでしょう。LINEの面白さの真髄はSNSの様に不特定多数の人々と繋がる事です。

 

出会い系やSNSは所詮メールやチャットオンリーの繋がりが大多数の方々の楽しみ方でした。しかし、LINEで繋がるコアなファン達は気軽に音声通話で楽しく喋っているのです。対面の次に新密度が高いと言われる通話と言うシンプルな行為。思い出してください。今から20年以上のテレクラブームを。多くの若い男女がテレクラで出会いデートやその日限りのセックスを楽しんでいました。そして付き合ったり結婚するカップルまでいたのですから。

 

LINEはテレクラブームの時の状況と非常に似ています。つまり同様の出会いの可能性を秘めているのです。

 

テレクラを知らない世代の方へ
今ではテレクラ店舗の数は激減し、大手テレクラチェーンのリンリンハウスが幅を利かせています。しかし、20年以上前テレクラは全国都道府県の歓楽街には5店舗以上は必ず存在する程の人気だったのです。連日多くの欲求不満な男女の出会いが生まれました。そしてテレビやマスコミにも大きく取り上げられていました。そしてその特性上、様々な事件も起こりました。これは少し前の出会い系バブル時期と同じ状況ですね。

 

今後LINEでの出会いにも規制が入るのは目に見えている状況です。そうならない様にもマナーや社会人としてのルールをきっちりと守ってLINEでの繋がりを楽しんでほしいと思っています。