LINEをあえてテレコミの枠に入れて客観的に見てみる
このブログでは基本的に今流行のLINE・カカオトーク(世界規模ではWhatsApp、Slingshot)などのメッセージングアプリの起源はテレクラやツーショットダイヤルなどのテレフォンコミュニティーと非常に似ている点を指摘してきた。そしてこの指摘に賛同してくれる数多くのユーザーさんから激励のメールを多数頂いている事にも感謝したい。
今日はLINEの基本的な目的や、この先の展開の予想が把握出来る様に一度原点に戻ってテレフォンコミュニティーを大きな枠で考えてみたいと思う。
まず始めに頭に入れておかなくてはならないのが、テレコミと言うのは必ず「電話する」と言う行動を伴ったコミュニティーのみに限定されると言う事だ。なのでメール交換やLINEのチャット&スタンプ部分についてはテレコミとは絶対に呼べないと理解するべきだろう。
最近は非常にコミュニティーや出会いの場所やサイトなどが充実している。
合コン・街コン・結婚相談所・秘密交際クラブ・ストリートナンパ・出会いカフェ・キャバクラなどは確実に異性とのコミュニケーションを売りにしている場所だろう。
出会い系サイト・掲示板・SNS・facebook、Twitterなどはネット系における代表的なコミュニケーションコンテンツである。
そこに加えてテレクラ・ツーショットダイヤル・LINE・その他メッセージングアプリなどのテレコミ(テレフォンコミュニケーション)である。
私は今の世界に存在する見ず知らずの異性との「出会いサービス」は全て上記の3つに集約されていると思っている。そしてその中でも今後、最も発展して利用者数が右肩上がりに成長するのが3番目のテレコミ(テレフォンコミュニティー)だと確信しているのである。当然、これから上場する企業も多発してくるはずである。特に世界規模の会社であれば日本みたいに規制大好きな国でないので、その発展スピードは急速であろう。
世界の成長と反比例する日本。今の日本は間違いなくこの路線と辿ってしまっていると思う。アベノミクスバブルは決して企業努力があったから株価が上がったのではない!むしろ本質的に日本の大企業は、本来の力を完全に失って実質マイナス成長と言って良いだろう。
だからこそ、日本が一番得意とするサービスや接客などのノウハウを凝縮したテレフォンコミュニティーを作り上げるべきなのだ。もちろんメインデバイスはスマホである。スマホは今や世界中の人と繋がれる凄まじい端末なのだから。
一人負けしている日本企業に求められる力はテレコミなのである!
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