ツーショットダイヤルはこれ以上の進化を望まないのだろうか?
今回は最近になって非常に人気化を見せている「ツーショットダイヤル」のシステムと仕組みについて考えてみたい。このツーショットダイヤルは今から20年以上前から存在している電話異性紹介サービスだ。
しかし、その使い勝手やシステム自体は20年以上から全く変わっていない言っても過言ではない。
まあ初期のツーショットは家のアナログ電話や公衆電話から使うのが一般的だったので
PHSと携帯電話→スマートフォン
このような利用する端末の変化が起こったので、利用しているユーザーや使用感などは若干変わっているとも言えるが、とにかく仕組みは全く変わっていないのだ。
最近のツーショット人気の原因は間違いなくLINEの普及による人々の電子メール離れ。メールで出会いを楽しむ出会い系アプリが過疎化し、LINEのようなリアルタイム性の高い電話で楽しむツーショットダイヤルが受けているのだろう。
確かにツーショットダイヤルの仕組みは完成されている。攻めのナンパや会話自体を楽しみたければツーショットコーナーを使えば全ての目的に対応してくれるし、スピーディーな出会いや女性からの目的を知った上で会話を楽しみたい場合は伝言ダイヤルが用意されている。つまり攻めも受身もいっぺんに楽しめるコミュニティーコンテンツなのだ。
しかし、インターネットコミュニティーは時代と共に確実に進化している。出会いアプリはGPSを利用したご近所マッチングなども実装して来ているし、LINEライクのリアルタイムチャットが楽しめるアプリも登場して来ている。
それならば電話コミュニティーも進化すべきなのではないだろうか?パッと思い浮かべただけでも電話ならではの様々なアイディアが沸いてくる。例えば相手の声質をシステムで検知して、年齢やスタイルを予測してくれる機能なんてのはどうだろうか?間違いなく面白い機能だと思うし、女を探す楽しみが桁違いに盛り上がる。
更に、スマホならではのアプリを利用してGPSを利用するのもアリだと思う。男女共にGPSをオンオフ出来る設定があればプライバシー問題も守る事が出来るし、緊急で即アポしたい場合はGPSをオンにすれば出会いのチャンスは高まる。
ちょっとした仕組みや機能でも良いのでツーショットダイヤルは少しでも次世代の電話コミュニティーへとリニューアルするべきだと私は感じている。
電話を利用したコミュニケーションサービスはこれから確実に盛り上がってくると私は予想している。何故なら、電話と言うツールは絶対になくならないし非常に直感的なコミュニケーションが取れる最強のツールだと思うからだ。
ならば、多少の先行投資をしてツーショットダイヤル運営業者は、脱マンネリをするべきではないのだろうか?
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