出会いカフェに出入りする女達の目的が異様な方向へ進化している？
出会いカフェブームと言うのは完全にピークアウトしたと感じている。最近は新しい店舗も出来ないし、大規模な歓楽街などは既に大手チェーンの出会いカフェばかりになって来ている。
この流れはテレクラブームの時と全く同じ状況だと思う。最初は法整備や条例なども無いので業者から個人まで新しい物に飛びつけ！状態となる。
しかし、ここ手の店舗は基本的に流行ると男女関係のトラブルや事件が多発するので直ぐに国の監視が入るのだ。社会問題になり、規制する法律や条例が出来る。こうなると個人規模の店は撤退するしかない。
残った店舗は厳しい法規制の元に細々と運営を続けて行く事になる。
これはテレクラも出会いカフェも通って来た道である。誰もお上の命令には敵わないのだ。
そんな感じで最近は規制も落ち着き、問題を起こす様なイケイケ業者もいなくなった出会いカフェ業界。
全体的に見れば利用する素人女性達はかなり絞られた気がするが、大規模な繁華街や歓楽街付近の出会いカフェはやはり連日盛況である。
そして、そこで繰り広げらる男女関係の出会いはかなりディープに幅広く多様化している気がする。
少し前まではかなり分かりやすかった。お茶専と呼ばれる子達は数千円でカラオケや飯などに付き合ってかれる。もちろんエロいる行為は無しだ。
そして、援助交際目的の女達は数万円でラブホテルでセックスと言った感じ。大抵の出会いカフェに来る女達の目的はこのどちらかだった。
しかし、最近の女達はこれ以外の意味不明か目的を切り出してくるケースが多い。
僅か数百円のお小遣いの変わりLINE友達になると言ったメル友？みたいな関係を望んで来たり、数千円で電話番号交換してあげるなんて女もいた。
何なんだ？この女達は？と初めは不思議に思った。
更に、店を出したいから一緒にラーメン屋さんを開業しませんか？なんて極めて怪しいお誘いをして来る女まで。ここは異業種交流会か？と思わず言ってしまった。
とにかく今の出会いカフェ内はカオスだ。段々と進化しているとも言えるかもしれない。
歓楽街の出会いカフェは出会いの幅が広過ぎてヤバい事になっている。関連
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