店舗型のテレクラが続々と閉鎖しているが、思いもよらない副作用が起きている!

テレクラの続々閉店に伴う副作用について

リンリンハウスの大規模な閉店

関東圏にお住いのテレクラマニアの間では、「リンリンハウス」が続々と閉店していると話題騒然です・・・

 

私自身も常連であった池袋東口本店が潰れた時は強烈なショックを受けましたからね。

 

リンリンハウス公式HPを見れば一目瞭然なのですが、2016年~2017年現在に掛けて日本に現存する店舗型テレクラの殆どと言っても過言ではない「リンリンハウス」が凄まじい勢いで閉店しています。

 

詳しい閉鎖状況に関しては当カテゴリーの前の記事でも詳しく執筆しましたので、まだ見ていない方は後でじっくりとご覧くださいませ。

 

参考:「リンリンハウスが続々と閉鎖する理由を考えてみた!」

 

恐らく10店舗以上は閉店となっているのでは・・・

 

ハッキリ言って「リンリンハウス」が無くなるという事は、日本中からテレクラが無くなると同意語ですので、テレクラ歴30年以上の私としては「残念」「無念」という思いが込み上げて来てしまいます。

 

しかしね!?この急速に進んでしまった店舗型テレクラの壊滅には

副作用が起きている

のも事実なんです!

 

そして、この「副作用」の正体を知っていれば私は「テレクラ」というシステムはこれからも絶対に「不滅」であると強く確信しましたので、今日は皆様にもこの副作用の正体についてシェアしたいと思います。

 

店舗型テレクラの急激な衰退における副作用の正体・・・それは、紛れもなくツーショットダイヤルの盛り上がりとスマホアプリを利用した電話コミュニティーの人気化です!

 

非常にシンプルな流れが起きているんです!テレクラという店舗は無くなってしまったが

テレクラという需要は相変わらず残っている。

ならば、代替えとなるサービスに移行して今までと変わらず使い続ければ良いのでは!?

 

このような素直な需給のバランスが起きているのです。

 

当サイトのタイトルを思い出して下さい。

 

「スマホ無料音声アプリをテレクラとして使う方法」

 

このようなタイトルで約8年もこのサイトの運営を続けていますが、私はこのタイトル付けに関して身震いしています(汗)だって、このタイトル通りのことが2016年~2017年においてリアルタイムで起きているのですから・・・

 

しかも、急激な勢いで店舗型テレクラからスマホ系で楽しむテレクラサービスへの移り変わりが起きている。

 

自分でも未来を予知し過ぎていて恐怖を感じますね(笑)

 

まあ、この副作用についてザックリとまとめると、我々のようなテレクラマニアにとっては、そこまで店舗型のテレクラ閉鎖に悲観的な考えを持つ必要はないという事です!

 

電話を介した異性紹介サービスの需要というのは、むしろ

LINEやカカオトークなどの無料通話アプリの定番化

によって、確実に高まっていると言えるでしょう。

 

そして、スマホで楽しめるツーショットダイヤルやアダルト系の電話出会いコミュニティーを使えば、今まで以上にテレクラを体験できるという事です!

 

店舗型のテレクラというのは独特な雰囲気がありましたし、今40~60代の男性達にとってみれば青春ともいえるサービスだったので縮小するのには残念な気持ちもあります。

 

しかし、時代というのは確実に移り変わりがありますから、変にネガティブにならずに素直にツーショットダイヤルや電話コミュニティーを利用して今まで通りにテレクラを楽しむべきだと私は思いますね。