店舗型テレクラを「まだやってるの?」などと言う人こそ「情報弱者」なんです

実は「情報弱者」になっているテレクラを軽視する男達・・・

テレクラってまだ生きてるの?と思っている方は情弱かもしれません!という持論について今回はお話したいと思います。

 

世間一般的に私が感じている矛盾点を今回は説明したいと思います。

 

それは、テレクラの存在について。余り一般的なニュースなどでテレクラが登場することはありませんが、たまにテレクラの文字を見つけると大抵の場合が

 

テレクラってまだかるの?

 

テレクラなんて壊滅状態でしょ

 

ババアばっかりのテレクラなんてオワコンでしよ

 

今時、テレクラなんて使ってるヤツがいる事に驚いた

どれも、テレクラに関するネガティブなイメージや過去の産物的な意見ばかりが目立つのです。

 

私はこんな書き込みやニュースを見る度に、日本人ってのは本当に流行りだけを追って、物事の本質を見ていないのだなと落胆する事ばかり。

 

ハッキリ言いましょう。

 

テレクラは確実に現役バリバリですし、ある意味では現存する出会いコミュニティーの世界において最高にホットなコンテンツだと断言出来ます。

 

これには少々カラクリがありまして、実は店舗型のテレクラの事を指しているのでは無いのです。

 

ツーショットダイヤル番組の事を私は言っています。ツーショットダイヤルはスマホや携帯電話で楽しめる非店舗型のテレクラです。

 

非店舗型だから、従来のテレクラみたいに男性が店舗に出向く必要は無し。テレクラのコンテンツ自体がツーショット番組に用意された地域別の電話番号の中にコンテンツとして存在しています。

 

ツーショット番組にアクセスするには、この地域別電話番号に電話する訳ですが、ここからは音声ガイドに従って好みのコーナーを選択すれば

自動的に今暇しているその地域に住んでいる暇な女性に電話を転送

してくれる仕組みなのです。

 

このツーショットですが、実は今だかこそ盛り上がっている理由があります。

 

それは、スマホの桁違いな普及に伴う、出会いコンテンツの変化にあります。厳密には変化したのは従来から出会い系などを利用していた女の子達で、今時の女の子達は電子メールを使いませんよね?その代わりにLINEのチャットや無料音声通話を使い、リアルタイムな連絡手段を好むようになりました。

 

その結果が、メールや掲示板のやり取りで出会いを進めて行く出会い系サイトから、直接生電話してやり取りを楽しむツーショットダイヤル番組が選ばれた理由なのです。

 

そして、この出会いコミュニティーユーザーの移り変わりを当たり前のように受け入れているのが、実は若いLINE世代の女の子達。

 

一方で、男性達はまだこの改革時期に気付いていない人達が圧倒的に多い。そして、最初に述べたテレクラをバカにしている人達こそが、実は新しい出会いコミュニティーに気付いていない、「真の情報弱者になっている」という極めて愚かな矛盾が起きているのです。